1: 海江田三郎 ★
総事業費9兆円超でJR東海が東京―大阪間の建設を目指すリニア中央新幹線。2027年の品川―名古屋間の先行開業に向け工事はすでに始まっている。筆者は南アルプスの自然破壊の観点から、この問題を登山関係の雑誌を中心に何度か取り上げてきた。
超電導技術がどこまで営業路線に活用できるのか、その安全性や経済性は、新幹線の3倍とも言われる過剰な電力を使ってまで実用化させる必要があるのか......「夢の超特急」と言われるわりには、突っ込みどころは満載のはずだが、大手紙やテレビだけでなく、雑誌でも批判的な記事を見かけることが少ない。タブーが事故で隠しようがなくなった原発と比べると、開発の規模に比しておとなしい。しかしそれには仕掛けがある。
リニアの問題を継続的に追っているフリーランスを筆者はほかに2人しか知らない。先日、そのうちの一人が新たに週刊誌に書かせてもらえなくなったとぼやいていた。その記者が書く記事が雑誌に出る度に、JR東海の広報部の社員が数人で資料を持って雑誌社を訪れ、「ご説明」に上がるのだ。 以上引用ここからはURLで
http://n-knuckles.com/street/trends/news002232.html
引用元: ・http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1466504949/
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超電導技術がどこまで営業路線に活用できるのか、その安全性や経済性は、新幹線の3倍とも言われる過剰な電力を使ってまで実用化させる必要があるのか......「夢の超特急」と言われるわりには、突っ込みどころは満載のはずだが、大手紙やテレビだけでなく、雑誌でも批判的な記事を見かけることが少ない。タブーが事故で隠しようがなくなった原発と比べると、開発の規模に比しておとなしい。しかしそれには仕掛けがある。
リニアの問題を継続的に追っているフリーランスを筆者はほかに2人しか知らない。先日、そのうちの一人が新たに週刊誌に書かせてもらえなくなったとぼやいていた。その記者が書く記事が雑誌に出る度に、JR東海の広報部の社員が数人で資料を持って雑誌社を訪れ、「ご説明」に上がるのだ。 以上引用ここからはURLで
http://n-knuckles.com/street/trends/news002232.html
引用元: ・http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1466504949/