1: エメラルドフロウジョン(catv?)@\(^o^)/
「流鉄流山線」が今年3月14日、開業100年を迎える。流山(流山市)-馬橋(松戸市)間5・7キロを結ぶ短い鉄道は大正5年(1916)、町制時代の流山市民の出資で誕生した。今も、「町民鉄道」と呼ぶ人が珍しくないのはそうした歴史からだ。流山特産の醸造製品の輸送に活躍した時代もあったが、現在は旅客専用で通勤通学や買い物の大切な足。2両編成の電車は市民の誇りと暮らしを乗せて走り続ける。
■夢を実現
現在の職員は56人。職員が一人何役もこなすのが少世帯の流鉄の伝統だ。事務担当の女性も手があけば改札口へ向かう。男性職員の多くが電車を運転できるのも自慢だ。デスクワークの北原さん(松戸市出身)もその一人。流鉄を見て育ち、入社後に社内養成で運転技術を学んだ。29歳で運転士の資格を取得して「流鉄を運転する」子供の日の夢を実現した。
「何でもできるのだから鉄道好きにはたまらない職場。かつてはほとんどの職員が地元だったそうですが、今は県外から通う職員も多い。でも流鉄が好きで来た人ばかり。だから仲がいい。家族的な雰囲気を大切にしています」改札には自動改札機がない。窓口では懐かしい厚紙の「硬券」乗車券が買える。便利さでは負けても、それを上回る雰囲気の良さが流鉄にはある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160103-00000504-san-soci
引用元: ・http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1451789790/
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■夢を実現
現在の職員は56人。職員が一人何役もこなすのが少世帯の流鉄の伝統だ。事務担当の女性も手があけば改札口へ向かう。男性職員の多くが電車を運転できるのも自慢だ。デスクワークの北原さん(松戸市出身)もその一人。流鉄を見て育ち、入社後に社内養成で運転技術を学んだ。29歳で運転士の資格を取得して「流鉄を運転する」子供の日の夢を実現した。
「何でもできるのだから鉄道好きにはたまらない職場。かつてはほとんどの職員が地元だったそうですが、今は県外から通う職員も多い。でも流鉄が好きで来た人ばかり。だから仲がいい。家族的な雰囲気を大切にしています」改札には自動改札機がない。窓口では懐かしい厚紙の「硬券」乗車券が買える。便利さでは負けても、それを上回る雰囲気の良さが流鉄にはある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160103-00000504-san-soci
引用元: ・http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1451789790/