1: @Sunset Shimmer ★
神戸市中央区のJR東海道線で16日午前、架線が切れ、同線などが運転を見合わせた事故で、JR西日本は同日、網干発野洲行きの新快速電車の男性運転士(29)が、架線がショートする危険があるため停車を原則禁止している区間で電車を止めたのが原因と発表した。
JR西は、運転士がこの区間を知らせる看板に気付かず進入。放電による1000度以上の高熱で、架線が溶けたとみている。事故は午前8時5分頃、元町―神戸間の上り線で発生。この新快速など4本が立ち往生し、約5500人が車内で缶詰めになり、約4時間後に復旧したが、150本に運休や遅れが出て約15万人に影響した。
現場は「エアセクション」(66メートル)と呼ばれる送電の切り替え区間。通常は2系統の架線が並んで張られている。区域ごとに異なる変電所からそれぞれの架線に電気を送り、送電トラブルの際の停電箇所などを最小限にする働きがある。パンタグラフを上げた車両がこの区間で停止すると電圧差などから放電し、架線を溶かすことがあるという。付近の線路は、約1時間前に起きた人身事故の影響で、電車が徐行と停止を繰り返して混み合っていた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151117-OYT1T50022.html
引用元: ・http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1447711620/
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JR西は、運転士がこの区間を知らせる看板に気付かず進入。放電による1000度以上の高熱で、架線が溶けたとみている。事故は午前8時5分頃、元町―神戸間の上り線で発生。この新快速など4本が立ち往生し、約5500人が車内で缶詰めになり、約4時間後に復旧したが、150本に運休や遅れが出て約15万人に影響した。
現場は「エアセクション」(66メートル)と呼ばれる送電の切り替え区間。通常は2系統の架線が並んで張られている。区域ごとに異なる変電所からそれぞれの架線に電気を送り、送電トラブルの際の停電箇所などを最小限にする働きがある。パンタグラフを上げた車両がこの区間で停止すると電圧差などから放電し、架線を溶かすことがあるという。付近の線路は、約1時間前に起きた人身事故の影響で、電車が徐行と停止を繰り返して混み合っていた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151117-OYT1T50022.html
引用元: ・http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1447711620/